データでみる飲酒運転の現状

広島の飲酒運転の実態

 07年の厳罰化により、減少傾向にはあるものの、全国各地で飲酒運転事故は後を絶ちません。広島県としては、飲酒運転事故件数はやや減少傾向ではありますが、検挙件数はここ数年横ばいで推移しています。飲酒運転根絶に向けて、さらに意識することが重要です。

飲酒運転を巡る広島県の現状(広島県警調べ) 過去10年

検挙件数 事故件数 死者数
2008年(平成20年) 776 165 15
2009年(平成21年) 759 161 9
2010年(平成22年) 627 172 5
2011年(平成23年) 534 124 9
2012年(平成24年) 698 141 15
2013年(平成25年) 690 128 8
2014年(平成26年) 697 119 7
2015年(平成27年) 645 103 7
2016年(平成28年) 569 117 9
2017年(平成29年) 465 92 6

過去5年間の広島県内飲酒運転事故データ(平成25年〜平成29年累計/広島県警調べ)

H25〜H29年の飲酒運転死亡事故率と男女別 年代別 発生月 曜日別 時間帯別 市町村別

飲酒運転の検挙状況

飲酒運転違反者に対する意識調査結果(広島県警調べ)

違反した理由・飲酒運転の目的

飲酒運転理由・飲酒運転目的

※調査のため、検挙数と一致しない場合あり。

違反後の処遇

職場などにおける処遇

飲んだらどんなに危ないか知っていますか。

飲酒運転の死亡事故率は約8.3倍。軽い気持ちが、危険を加速させる。

 アルコールを飲むと、運転に必要な判断力や集中力が低下。とっさの状況変化に対応できなくなったり、ハンドル操作やブレーキ動作が遅れがちになったりします。その結果、取り返しのつかない事故につながるケースが多くあります。広島県警が過去5年間(平成25〜29年)の交通事故を調査したところ、飲酒を伴う交通事故における死亡事故率は飲酒を伴わない交通事故の約8.3倍。事故の類型調査でも、飲酒を伴う交通事故は、高速で真正面からぶつかるといった正面衝突や前方不注意が多く、死亡率の高さを裏付けています。「少しなら大丈夫」。そんな軽い気持ちは、重大な危険を走らせることにつながるのです。